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丹後の郷土料理
先日、市内に住む長寿者の食生活調査をもとにしたレシピ本が発行されました。
 〜今に活きる〜「京丹後」百寿人生のレシピ

「特別な食事をしていたのではなく、厳しい自然の中で生まれた保存方法や
調理法を活かし、海・山・畑の幸を無駄なく活用した食事」と書かれています。

本には、子供のころから慣れ親しんだ郷土料理の数々が紹介されています。

宿では、各お部屋に置いております。ぜひご覧ください。
市内の書店でも販売されています。



特典付き HP予約は↓
http://www.waraku-yado.jp/

ご予約、お待ちいたしております。


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丹後・夕日ヶ浦温泉
 
離れの宿 和楽
京都府京丹後市網野町浜詰30-33
TEL:0772-74-1601

HP http://www.waraku-yado.jp/
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author:和楽, category:日記, 14:44
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観光 〜狛猫〜
今日の夕日ヶ浦温泉は曇り 気温9度
昨日から比べると、ぐっと寒く冬らしい天候です。
海も大荒れです。

先日、宿から車で20分 峰山町にある「こんぴらさん」にお出かけ。
ちょうど、七五三のお参りに来られている方や、地元の老人ホームの団体さんやらで
賑わっていました。
江戸時代初期 四国の金刀比羅宮に信仰が篤かった、丹後国・峰山藩主の京極氏により
建てられました。京極氏は名家の一つとして栄え、城跡のみ今も残っています。

階段を上がり進むと・・・、
狛犬ではなく、猫が??

こんぴらさんの“狛猫”は大変珍しい守り神です。木島神社の縁起は、文政13年(1830年)に、山城国(現京都市)の養蚕の神・木島神社から、地元ちりめん織業者らの信仰によってお迎されたものです。そして間もなく、地元の糸商人や養蚕家達によって、この一対の狛猫が奉納されました。

丹後は、織物の町、丹後ちりめん発祥の地です。
江戸時代から峰山の町には、ちりめん問屋、糸屋が軒を連ね、
周辺の村々は機織りが盛んに、農家は絹を生産するための養蚕を営みにしたのです。
養蚕の大敵「ネズミ」は、マユや蚕などを食い荒らし、農家に大損害をもたらします。そこでネコは蚕が飼われている部屋にいて、ネズミを追いやります。

ネコは、養蚕になくてはならない大切な存在でした。
そして、今もこの丹後峰山の地で「機織養蚕の守護神」にお仕えしているのです。

金刀比羅神社
〒627-0034 京丹後市峰山町泉1165-2  TEL 0772-62-0225
http://www.konpirasan.com/index.html



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丹後・夕日ヶ浦温泉
 
離れの宿 和楽
京都府京丹後市網野町浜詰30-33
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author:和楽, category:日記, 14:40
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観光 〜立岩〜
今日の夕日ヶ浦温泉は曇り 午後から雨の予報が出ているようですが・・・
朝の気温は15度 生暖かい風が吹いています。

昨日は、午後から良い天気でした。
というわけで、宿から車で30分 丹後町にある「立岩」まで行ってきました。

伝説によれば、磨子親王がこの地の鬼退治をされたとき、
一夜のうちに天から降りてきた大岩に鬼を封じ込めたといわれています。

その立岩の近くに・・・

「間人(はしうど)皇后・聖徳太子 母子像」
聖徳太子の母・間人皇后は、6世紀末、大和政権の蘇我氏と物部氏との争乱を避け、
今の丹後町間人(たいざ)に、子の厩戸皇子(後の聖徳太子)とともに身を寄せたと伝えられています。
村人たちの手厚いもてなしへのお礼にと、この地を去る際、皇后は自らの名「間人」(はしうど)をこの地に贈りました。しかし村人たちは畏れ多いことから、皇后が退座したことにちなみ読み方を「たいざ」としたとされています。

数々の伝説が残る丹後の魅力を再発見です。
雪景色の海岸も絶景です。

丹後に雪の便りはまだありませんが、降雪の予報が出ている場合、
ノーマルタイヤでの走行は危険です。
冬用タイヤ・タイヤチェーンの携帯、レンタカー・JR・直行バスなどの
交通手段の変更も合わせてご検討ください。




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丹後・夕日ヶ浦温泉
 
離れの宿 和楽
京都府京丹後市網野町浜詰30-33
TEL:0772-74-1601

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author:和楽, category:日記, 09:48
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丹後大学駅伝

本日2度目の更新ですが、先ほど、今年初?かもしれません
霰(あられ)が降りました。すぐにやみ、今は雲の隙間から青空が見えます。


11月24日、今週の日曜日はここ丹後で”関西学生駅伝”があります。
丹後で開催されるのは9年ぶり、「丹後大学駅伝」として帰ってきます。

朝8時に久美浜町の浜公園をスタート、和楽の前を通過し七竜峠を通り網野へ抜け、
間人→弥栄→峰山→大宮から与謝野町へ入り、
元伊勢籠神社より天橋立の松並木を走り抜け、宮津市役所前がゴールです。

宿の前を通過するのが8時半頃の予定。
当日は市内各所で交通規制などがありますのでお出かけの方はお気を付け下さい。



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丹後・夕日ヶ浦温泉
 
離れの宿 和楽
京都府京丹後市網野町浜詰30-33
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author:和楽, category:日記, 16:08
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ドウダンツツジの紅葉

今日は二十四節気の「小雪(しょうせつ)」
立冬から十五日目頃で、雪の便りが届くころと言われております。
とはいえ、丹後の雪はまだもう少し先になりそうですが・・・ 

昨日、宿から最短距離で40分・但東町にある安国寺へ行ってきました。
ここは、ドウダンツツジの紅葉がとても綺麗で有名です。
11月上旬から今週末の24日まで(今年は)、一般公開されています。
本堂正面から眺めると、ちょうど柱が額縁のようになり一枚の大きな絵画のようです。

樹齢約150年といわれ、高さ・幅ともに約10メートルあります。

裏側に回ると、紅葉も綺麗に色づいてました。
今週末のお天気は何とかもちそうです。

「但馬安國(たじまあんこく)禅寺(ぜんじ)」
兵庫県豊岡市但東町相田327  0796-54-0435
開催期間 平成25年11月6日(水)〜11月24日(日)
     午前8時〜午後7時(入門は6時30分まで)
拝 観 料 大人 300円 (高校生以下無料)
※ 障がい者手帳提示の場合、本人のみ無料




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author:和楽, category:日記, 09:40
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丹後あかまつ号・その2

おはようございます。
今日は珍しく朝一番のブログ更新です。
今日も夕日ヶ浦温泉は寒い朝を迎えました。
気温8度 防寒が必要です!!

さてさて、「丹後あかまつ号」乗車体験の続きです。

待合室のようなゆったり2人掛けのシートに、テーブルもあります。

沿線の工芸品などが展示されていました。

トイレにかかる暖簾、もしかして丹後ちりめん?
写真パネルも沿線の季節の風景が紹介されていました。

車両にはアテンドさんが乗車されていて、飲み物の販売もされていました。
地元のワインなども飲めて、ちょっとびっくり。

また、続きは後日。


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author:和楽, category:日記, 09:09
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丹後あかまつ号
今日の夕日ヶ浦温泉は雨
一日中、10度にとどかない寒さでした。

先日、北近畿タンゴ鉄道の観光列車、「丹後あかまつ号」に乗車しました♪


内装は列車の中とは思えないような・・・

カウンター席もあったりして・・・
ただ、乗り物酔いしやすい方にはおススメできません。
普通の座席に乗ってください(苦笑) 結構揺れます。

乗車記念に日付入りのスタンプ押せます。
走行中は揺れるので(笑)、駅で停車中がおすすめです。


たくさん写真を撮ったので、順番に載せたいと思います。


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author:和楽, category:日記, 16:47
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冬の味覚!松葉ガニ
昨日解禁になりました!「松葉ガニ」

↓青いタグは兵庫県の津居山港で水揚げされた証。

今日はひとまず写真だけ♪



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author:和楽, category:日記, 17:47
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カニ漁解禁まで・・・
11月6日のずわい蟹漁の解禁まであとわずかになりました。
待ち遠しいです!!

↓写真は昨年のセコガニ
雌のずわいがにで、地元では「こっぺ」とも呼ばれます。


11月6日より来年3月末まで、蟹のコースは全部で6コース。
+蟹の付かない「冬海鮮コース」が1コース。

カニは兵庫県の柴山港、津山居港で水揚げされるかにを使います。
刺身、甲羅味噌、焼き、かにしゃぶ、などのフルコースはもちろん、
地ガニ、天然あわび、但馬牛がついた「よくばり満腹コース」も人気です。

まずはホームページをご覧下さい♪

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author:和楽, category:日記, 16:42
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毎日運行「丹後あかまつ号」

11月1日 本日より、「丹後あかまつ号」が毎日運行になりました。

12:09着 木津温泉駅

10:26西舞鶴発→天橋立発11:26→豊岡行はリニューアル車両が先頭です。



観光型車両「あかまつ」は乗車券と乗車整理券が必要です。
(リニューアル車両は乗車券のみ)
豊岡13:33発→木津温泉駅着14:03 →西舞鶴行は「あかまつ」が先頭になります。

次は乗車体験レポートをお伝えしたいと思います。
(いつになるかわかりませんが・・・)





ご予約・お問い合わせはホームページまたはお電話で・・・
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author:和楽, category:日記, 16:42
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